実録!クレジットカードの不正利用被害に合いました。
少しでも情報になればと思いましたので、
どんな感じだったか、ありのままに公開してみます。
結論
被害額→全額戻ってきました!
カード→作り直しに。
カード番号が変わるので、いろいろ登録し直すはめに・・・。
経緯〜発見から解決まで〜
標的にされてしまったのは楽天カード(JCB)です。
以下は楽天カードアプリの明細です。
”ジエイアールヒガシニホンモハ” の 1,030 円が不正利用です。
発見の経緯ですが、自分で明細を見ていて発見しました。
偶然なのですが今回はちょうど不正利用があった数日後に明細を見ていて、
はじめ違和感がありました。
「あれ・・これなんだろう・・・」と。
でも、この近辺でJRで出掛けたりしていたので、
自分がぼーっとしているだけかなーと思いました。
こういう明細って
実際に購入したものがそのまま書かれているわけではなくて
ちょっと分かりにくかったりするじゃないですか?
ですが数日後、家計簿と照らし合わせても1,030円に当たるものがないし、
やっぱりおかしいな・・・と気になってきました。
もしやこれが巷でいうカード被害なのか・・・???
自分がボケてるだけかもしれないし大した額じゃないし・・でも・・・
問い合わせが電話のみなので腰が重かったのですが、
聞くは一時の恥とかナントカ・・という言葉を思い出し、
カード会社へ電話しました。
わたし「カードで覚えがない明細があって云々・・・」
感じのいい女性のスタッフさんでした。
「あーあやしいですね。とりあえずカード止めますね。カード作り直しましょう。」
ってことになりました。
他の方も被害に合っているのかな?なんかそういう(あやしい)明細だったらしく、
想像していたよりも、あっさりと話が終わりました。
後日正式に「あれは不正利用でした」というメールがきました。
このカードで引き落としにしていたものがあり、
別のカードに登録変更しなければなりませんでした。
ちょっと面倒でしたねー。
でもしょうがない。しょうがないって思うしかない。
二枚目の画像のように、
不正利用分は抜いての口座引き落としになりました。
※ちなみにポイントはそのまま付いた模様(笑)
まとめ
不正利用かな?と思ったら少額であっても問い合わせしたほうがいいです!!
不正利用の問い合わせは本人の勘違いが多いとかいう話もありますが、
自分で確認できることは確認した上で問い合わせをするのは
間違ったことではないし、被害を最小限に食い止めるためにも大切だと
今回の一件で分かりました。
被害に合わないのが最も良いのですが、かといって
てきめんに効くような対策方法も今のところなさそうです。
明細をきちんとチェックするのが一番なのかな。
今回私が良かったなと思うのは、カード明細とは別口で支出記録(家計簿)
をつけていたことです!
逆に、カード明細から家計簿を自動生成するようなアプリケーションに
任せっきりだったら発見しにくかった、かも。
以上です。