シングルCDになってる曲ってやっぱりいい曲な件。
ここ数年で Janne Da Arc にハマった私です。
アルバムを一通り揃えて聴き入ってます。
音楽には全然詳しくないのですが、
暇つぶしに、今大好きな Janne Da Arc のアルバム群について検索してみた
ところ、驚くべき(って程でもない)事実が判明しました。
その事実とは・・・シングルで出した曲は、やっぱ良い!!ってこと。
私は完全なる後追い型のファンなので、
どれがいつ出た曲でシングル曲は・・とか全く知らずに聴いて、
これ好きだなとか、聴いてるうちにじわじわ良さが分かってきたなとか
あるのですが、
やはりシングルに選ばれた曲って私(音楽ド素人)が聴いてもコレ!っていう
求心力があるものですね。
ここまでの主張の元となった曲は、今特にお気に入りのこの曲!!!
「マリアの爪痕」です!
※なんとなくアルバム曲っぽいタイトルな雰囲気じゃありませんか??
※シングル曲とのこと。
♪〜 マリア 愛して 死ぬまで 騙して 〜♪
一緒に(心の中で)合唱!
会社のデスクで間違って歌い出さないように、要注意です。
そのくらい耳に残る。
また聴いてしまう。
クセになる曲です。
この曲が収録されているアルバム『ANOTHER STORY』は、
本当にすばらしいアルバムだと思います!
ちなみに、同アルバム中の「ヴァンパイア」という曲は、
上の主張と全く逆の事実=シングルじゃないのに名曲!を
大証明している、 Janne Da Arc の曲の中でも有名な名曲です。
ぜひ聴いてみてほしい!!!
そもそも「マリアの爪痕」がシングル曲だと思わなかったのも、
基本的にアルバム曲が全部いいからなんです。
(全部良く出来てるって書こうかと思ったけど偉そうなのでやめといた。笑)
これが言いたかった!
ほんとすごくない?って思ってる。
他のアルバムも似た感じで同様(ここでは記略)です。
Janne Da Arc の音楽は、
ロックバンドといいつつ、日本の歌謡曲っぽい感じの聴き易さが
ちょうどいい塩梅で、毎日聴いちゃいます。